作品番号 13 |
新美南吉の世界2 とんび凧/こぞうさんのおきょう |
あらすじ |
新美南吉の詩と童話を紙芝居にしました。 「こぞうさんのおきょう」あらすじ おしょうさんの代わりに檀家のご法事に行くことになったこぞうさん。とちゅうでうさぎと会って、いっしょに遊んでいるうちにおきょうを忘れてしまい……。 |
原作 新美南吉 絵・脚本:岡野 和 定価 3000円 サイズ:26.5×38.2cm 頁数:16場面(とんび凧 6場面/こぞうさんのおきょう 10場面) ISBN978-4-905471-12-7 NDC:913 対象:幼児〜高齢者 |
|
作品によせて |
自然につつまれて人々が暮らしていた頃、野山も動物たちも子どもととても親しい存在でした。これはそうした時代のお話です。 そんな世界が遠くなってしまっても、その思い出は誰もの心の奥に受け継がれて生きています。 (岡野 和) |
おすすめポイント |
どちらも短い作品なので、演じる場を選びません。 品切れだった「こぞうさんのおきょう」に、詩もついて2作品セットでお得です。 |
演じるときに |
「こぞうさんのおきょう」 こぞうさんが檀家でお経をとなえる場面では、湯呑み茶碗を鳴らしたり、紙箱をたたいて木魚風の音を出したりしても楽しいです。 |