鷹の巣とり



作品番号 3
鷹の巣とり
あらすじ
おれ、三ちゃん、喜作ちゃん、仙ちゃん、助治の5人の子ども仲間が、若い衆に知られないようにダイシャクボウ山に鷹の巣とりに出かけると・・・・・・。
子どもたちを生き生きと描き出した童話作家 千葉省三の作品。

原作:千葉 省三/絵:岡野 和/脚本:さとうつきこ

定価 2600円

サイズ:26.5×38.2cm
頁数:14場面
ISBN:978-4-905471-02-8
NDC:913

対象:幼児〜高齢者
作品によせて
豊かな自然の中でせいいっぱい躍動する子ども集団が魅力的です。
そして、いかにも日本だというこの時代の子どもたちの風俗は、私が最も描いてみたい世界でもあります。
(岡野 和)
おすすめポイント
生きいきと描かれた5人の姿に、自分も仲間になったような気持ちになります。
子どもたちは見終ると「あっちー!」と言いたくなってしまうかも。
大人の方には懐かしさを感じていただける作品です。
演じるときに
小学校で生徒さんが演じるような場合は、5人の役割を割り振って、群読してもおもしろくなると思います。

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